旅行記1日目 仙台市電保存館 / 東北リベンジ~旅は、何かを変える~ - ゲニウス(北)の北海鉄旅いいじゃないか
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東北リベンジ~旅は、何かを変える~(平成27年2月11~16日)

1日目(平成27.2.11) 3/3ページ「仙台市電保存館」

仙台市営地下鉄

仙台駅は、東北の一大ターミナル。人の流れが絶えません。札幌と比較しても駅前に人が多いこと。地下街が発展しており、地下鉄の利用客も多い札幌とは、駅前の印象が違います。

駅前の風景も、やっぱり大都市だなあ、という感じ。旅行に行くまで札幌より仙台の方が人口が多いと思ってたことは、大声では言えません。

さて、それでは観光開始。初日は少々緩めに、1ヶ所だけです。地下鉄南北線に乗り換え、富沢に向かいます。

地下鉄の仙台駅へ。ぶっちゃけ、ふだん札幌の地下鉄に乗るのと同じ感覚で改札を通りました。

改札内には、のちに東西線との連絡口になる予定の場所がありました。残念ながら東西線はまだ開業前なので、この旅行で東西線に乗車することはなりませんでした。

ホームへ。人が少ない……。思ってたよりだいぶ少ない。このせいで第一印象が札幌市営地下鉄の東豊線とダブってしまって、駅や列車などをついつい東豊線と比較してしまっていました……。まあ、開業年も近いのでね……。

列車は、東豊線と同じ4両編成。でも、何か違和感を感じました。それもそのはず、札幌にはない長さ20m・4ドアの車両です。しかも、先頭車は22mもあります。……でもやっぱり18m・3ダァがボクは一番好きかなあ。

客入りはというと、平日の昼間ということを考えてもちょっと少ないな、という印象でした。やっぱり、仙台の都市交通はまだバスが主流なのでしょうか。

ホームドアが開閉する際のチャイムが札幌の地下鉄と同じだったので、札幌の地下鉄に乗っているような感覚が強くなっちゃいました。

さて仙台発車。列車は札幌と比べてゆっくり走っていたと思います。ホームも短いし、何より普通の鉄輪なので音も違う。

最大の違いは、広告。札幌では必死に広告を募集しているのに対し、仙台の地下鉄は車両の中に広告がビッシリ。座席の仕切りにも広告が貼ってありました。

長町南では多数の降車がありました。バスとの接続駅なので、バスに乗り換える人が多数を占めるのでしょうか。札幌で言えば大谷地のような感じなのかな。

一気に高架に上がって、終点・富沢に到着。

仙台市電保存館

富沢から送迎車に乗って向かったのは、仙台市電保存館。

道外の路面電車は見たことがなかったので、来てみたかったんですよ。

仙台市電は同時期に廃止された他の路面電車と同様に、利用客の減少と道路の渋滞に負け、惜しまれながらも1976年に廃止されました。

かつて走っていた車両が3両、館内に静態保存されています。よく3両も、それもカットなどせずそのままの形で残せたものだ、と感心するばかりです。

仙台市電のトップナンバー、1号車もいます。ラストランにも充当されたとのことで、この古くて小さな車体でよく最後まで走ったな、と思いました。

その他の2両のカラーリングを見て、「あれ、どこかで……」と思ったら、つい先ほど乗った、送迎車のカラーリングと同じでした。送迎車に乗ったとき、塗装が派手だなあと思っていましたが、往時の市電のそれを模していたようです。

一部の車両は路面電車にありがちな吊り掛けではなくカルダン駆動を採用していたとのことで、正直驚きました。

車内に入ったり、主制御幹をいじってみたり。短い時間でしたがいろいろ楽しんでいました。

見学が終わったら、仙台駅に戻ります。

仙台の街を歩いてみたいので、富沢駅までは徒歩で戻ってみました。

道中、とにかく雪がないことにただならぬ違和感を感じていました。気温といい、札幌を基準に生きているボクには、4月下旬のように感じられました。

しかも雨まで……。本当に2月なのか、と。遠くまで来たんだなあ……。

まあでも、垢抜けた風景なので、その点では札幌にいるのと対して変わりませんでした。

途中ファミリーマートで少々買い物をして、富沢駅へ。

仙台で乗ったり食べたり歩いたり

富沢から仙台駅まででは、地下鉄で直接……戻らず、長町で下車。JRに乗り換えです。

なぜか? そんなの簡単です、だってボクは乗り鉄ですよ。JRにも乗りたいから、行きと違う列車に乗りたいから、に決まっているでしょう。

というワケでJRの駅に移動。長町は1面2線の高架駅。垢抜けた感じで、地域の特色のようなものは感じません。が、ホームの案内表示を見ると、「あぁ、JR東日本の管内に来たんだなあ」と感じました。駅を見て非日常を感じるというのが、いかにも鉄道ファンって感じですね。

しばらく列車を待って、仙台行きの普通列車に乗車。車両は東北で最も優れた一般型車両、E721系。初めての乗車です。たった5分ですが、地元の733系と比較しつつ走りを体感するのを楽しんでいました。乗り心地や騒音の点から、733系のが好きかな、やっぱ。

で、仙台駅に戻ってきました。この後は、宿に荷物を置いて、夕食へ。

宿に行くのに一回道を間違えた……。それも、手持ちの地図に宿の場所を間違って書き込んでいたから。恥ずかしや。

しかし、大きな道路はともかく、ちょっと小路に入ると狭い。歩道なんてものはない方が当たり前。札幌の人間には実に新鮮です。

さて夕食は、仙台駅付近のデパート「さくら野百貨店」の地下にある、「東京ナポリタン⑧」さん。テレビでも紹介された人気の店です。……はい、お察しのとおりスマステ見て来ました。ちょうど大泉さんが出てた回でやってたんだもん。

6時前でしたが、既に結構客がいました。

とりあえずメニューの左上にあった「目玉焼き赤ナポリタン」を注文。サラダも付けました。

かなりおいしかったです。普段は外でパスタの類いを食べないので比較などはできませんが、とにかくおいしかったです。味付けが非常によく、目玉焼きとの相性もよかったです。日本一を謳うだけはあるなあ、と思いました。

サラダもおいしかったです。確か調味料が自家製で、味がよかったです。サラダがおいしい店は総じて名店な気がします。

その後、勾当台公園や定禅寺通りを少し散歩して、宿に戻りました。

ではここで宿の紹介。ゲストハウス「宿や萩」さん。

泊まるのはドミトリー、つまり相部屋。これは中学の宿泊研修を除けば人生初でした。事情により男女共同。まあ別に客どうしの会話があったりするワケでもなく、フツーにやっておりましたが。

さて、これにて初日は終了。長旅は始まったばかり。

翌日も朝早いので、早く寝たいところ……だったんですが、どうにも寝付けず。結局3時間ほどしか眠れませんでした。

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