「ゲニウス(北)の北海鉄旅いいじゃないか」

……北海道の旅行・鉄道の魅力をアグレッシブに発信する"闘う情報サイト"です。

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令和元年(2019年)12月以降の長期サイト更新停滞について(お詫び)

令和元年(2019年)12月より令和3年(2021年)春にかけて、当サイト「北海鉄旅いいじゃないか」の更新が断続的に滞り、特に令和2年(2020年)1~5月、および令和2年9月~令和3年5月はほぼ更新停止状態に陥りました。

旅行・鉄道の魅力発信、および「闘う情報サイト」としての各種情報発信という使命を長期的に放棄する事態となり、当サイトをご覧の皆様、応援してくださっている皆様に多大なご迷惑をおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます。

このような事態を二度と引き起こさないとともに、今後も「北海鉄旅」を皆様に楽しんでいただける、お役立ていただけるサイトへと再建・成長させることを目指し、不退転の決意で改善を進めていくことをお誓い申し上げます。

経緯のご報告および再発防止策について

「北海鉄旅いいじゃないか」は、平均して月数回程度の更新を行い、概ね安定した運営を続けていましたが、令和元年(2019年)12月から長期更新停滞に陥り、令和3年6月に更新ペースを回復するまで断続的に更新停滞状態となりました。

令和元年12月13日に発生したある出来事が引き金となり、多忙やサイト運営、サイト外での対応などで疲弊していた精神に甚大な異常をきたし、サイトの更新を停止せざるを得ない状況に陥ったのが直接的な要因です。

しかし、そのような精神疲弊に至った根本的な要因は、無計画で稚拙なサイト運営、および自己管理の不足により自分で自分を追い込んだ結果であり、「ある出来事」は単なるきっかけに過ぎませんでした。

このような長期の更新ペース低迷につき、真摯にお詫び申し上げる次第です。


更新停滞を招いた精神疲労を生み出した要因としては、「『鉄』『旅』に極端に依存した自意識」「反動形成的な自己」「自己管理の根本的不足」といった自己の内面とそのコントロールの問題、および「過大なサイト拡張計画」「サイト運営計画の具体性の欠如」などのサイト運営体制の欠陥が主なものであると考えます。

決して「一過性の心的疲労で更新が止まった」のではなく「前身サイト開設から事案発生までの通算5年強にわたる負の蓄積が噴出した」と位置付ける必要があり、当方はただ単に気分転換して更新を再開するのではなく、まさにサイト運営そのもののこれまでのあり方が問題であったことを率直に認め、その抜本的対策をとる必要があると考えます。

当方としては、今後も北海道の旅行・鉄道に関するコンテンツを皆様にお届けし、皆様にその価値を知っていただくとともにコンテンツをお楽しみいただきたく、今後も継続して当サイトを運営していきたいと考えております。

それに向けて、更新停滞に至った各種要因につき検討し、それぞれに応じた対策を講じることで、二度と今回のような長期の更新停滞に陥ることのないようにし、サイトの再建・ブラッシュアップを急ぎます。

詳細につきましては、以下リンクよりご覧ください。

更新停滞の反省を踏まえた新たなサイトづくりについて

「北海鉄旅」は、長期の更新停滞に陥った反省に立ち、停滞の一因となった「サイトの方向性についての問題点」を解決し、これまでとは違う新たな「北海鉄旅」をつくり上げなければなりません。

そこで、「北海道の鉄・旅の『楽しい』を探求し、明日を照らす」という新たな方針を設け、それに則ったサイト更新計画を立案いたします。

サイトの雰囲気や方向性を大きく改め、真の意味でサイトを再建させ、さらに成長させていくことを目指します。

持続可能なサイト運営に向けた取り組みについて

「北海鉄旅」を再建・成長させるため、長期更新停滞の要因の一つとなった過大な構想と無計画なサイト運営を見直し、今後の方針に沿ったコンテンツへの「選択と集中」を行うことが必要であると考えます。

サイト運営の負荷を減らすため、緊急的にいくつかのコンテンツの休廃止を行い、サイト再建に向けた体制づくりを急ぎます。

また、持続可能なサイト運営に向け、「現状では自力で維持できないページ・コンテンツ」について検討し、維持可能なコンテンツへの「選択と集中」を行います。

可能な限りの「選択と集中」を行ったうえで、新しい方針に沿いコンテンツの多角化を行い、体質強化を図ります。

詳細につきましては、決まったものから順次公開いたします。


なお、「現状では自力で維持できないページ・コンテンツ」については、平成30年(2018年)12月に一度検討し、それを基に一部コンテンツの整理を行っております。しかし、この取り組みは不十分なものであり、この度深刻な事態が発生したことを受け、上記の通り改めて検討を行ったものであります。

当時の検討の結果につきましては、「当サイト管理人が現状では自力で維持できないページ・コンテンツについて」をご覧ください。

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