「ゲニウス(北)の北海鉄旅いいじゃないか」

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大地とひとの風景(夏) / 北の大地の、ふとした風景

北海道の風景写真……ただし、有名な観光スポット・絶景スポットではない場所で撮った風景写真を、展示するコーナーです。

明日は恵みの雨なりや

穀倉地帯の夏。一番暑い時間は過ぎ、少し涼しい風が吹き抜けてゆきます。

西からは、雨雲の先鋒。穂を実らせようと育っている稲たちにとって、明日は恵みをもたらす日になるでしょうか。

そんなことを思いつつ、落ちてゆく西日の下で、稲が風に揺れるのを眺めていました。

令和5年(2023年)8月 美唄市

GREEN HOKKAIDO

辺り一帯にセミの鳴き声が響き渡る、真夏の大地。目の前には緑の絨毯、少し遠くを見ると美しい山の稜線、そして風車群。

サロベツ原野やエサヌカ線、開陽台のような、遮るものの無い広大な風景が、「北海道らしさ」として語られるならば――

こうした、道央などでよく見られる「広い緑の大地」と「遠くに聳える山」が織りなす風景というのもまた、「北海道らしさ」だと思うのです。

令和4年(2022年)8月 伊達市

穀倉

収穫時期の近づく、空知の田園。

黄金色の稲穂が一面に広がり、花畑のような光景です。北海道ならではの大きな農地が、視界の奥まで広がります。

ここから生み出される恵みに、ボクらは生かされているのです。

令和3年(2021年)8月 妹背牛町

展示室ごあんない

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