さっぽろオータムフェスト 道央のグルメ / 北の大地のHEATな旅路・番外編

石狩市「望来丼」（ミニ）

石狩市の厚田地区にあるファームで丹精込めて飼育された、年間でも十数頭程度しか出荷されない「幻の豚」、それが望来豚（もうらいとん）です。

こだわりの豚肉を、北海道らしく豚丼で。ストレートなおいしさには、素直に脱帽です。

（平成26年9月13日実食、300円）

長沼町「生いちごソフト」

空知地方で有名なアイスクリーム屋といえば、「あいすの家」。人気店が自信をもってオータムフェストに投入したのが、この生いちごソフトです。

9月はまだ気温が高くなることも多い時期。上質なソフトクリームで、体はヒンヤリ、口の中はスッキリ、満足感はバッチリ。

（平成26年9月13日実食、350円）

古平町「チップのいろり焼き 昆布塩味」

積丹半島に位置する古平町から、川の幸を存分に楽しめるメニューが来札。

チップというのは、本州で言うヒメマスのことです。それを割り箸に刺していろりで焼いているので、ブースからはいい香りが漂っていました。それを嗅ぎつけてか、ブースには結構な行列ができていました。

数種類の味から、シンプルな昆布塩をチョイス。川魚らしい引き締まった身と、薄いけどオツな味。昆布塩でうまく味が引き出されて、さらにおいしい。ちょいとオトナな味覚でした。

（平成29年9月8日実食、350円）

当別町「もちもちクレープ チョコバナナ」

札幌の隣町・当別町が毎年販売しているクレープです。

看板に偽りなしのモチッとしたクレープに、クリームとバナナが醸すハイブリッドな甘さがたまりません。

（平成29年9月26日実食、450円）