北の大地の、ふとした風景 / 北の大地のHEATな旅路・番外編
北海道の風景写真……ただし、有名な観光スポット・絶景スポットではない場所で撮った風景写真を、展示するコーナーです。
展示室ごあんない
- 大地とひとの風景(春)
- 大地とひとの風景(夏)
- 大地とひとの風景(秋)
- 大地とひとの風景(冬) ※そのうち作ります
- 海とひとの風景
- まち・建物の風景
- 鉄旅のひとコマ
掲載する写真のルール
- 一般的なガイドブックやツーリングマップル、インターネットの「〇〇なスポット20選」などの記事で紹介されるような有名な観光スポット・絶景スポットではない場所で撮影したもの。
- 写真の主題が名勝・著名建造物ではないもの。(副題として映っている場合は可。例えば、道端の風景がメインの写真に旭岳が映っている場合、函館の街並みがメインの写真に五稜郭タワーが映っている場合など。)
- 必ずしも「絵的な良し悪し」ではなく、ふと見かけた瞬間に思わず「これ良いっしょ!」と口に出ちゃうくらい心を動かされた景色を撮影したもの。
ふとした風景を、探そう
絶景の大地、北海道。
観光ガイドを読んだり、インターネットで検索をかけたりすれば、有名なスポットの情報が大量に出てきます。
しかし。
そうしたガイドやまとめサイトに載っていないような場所で。
ほとんどの観光客が一瞥もしないような場所で。
ふと辺りを見渡すと、その風景に思わず、心惹かれることがあります。
たとえば、目的地への道中。休憩に立ち寄った場所。列車の車窓。北海道にお住まいの方なら、日常のワンシーン。
期せずして出会った風景が、一番楽しみにしていた絶景スポットよりも、心に残ることさえあります。
「スポット」で「映える」のもいいかもしれませんが――
有名ではない場所でも、なんとなく360°見まわして。
きらりと光る風景を、それを見た瞬間の時めきを、噛み締めてはみませんか?
あなたには、何が見えるか。
もし、あなたが見つけたその風景が、脳裏に焼き付いて離れなくなったのだとしたら。
その風景こそが、あなたの「北海道」と言ってもいいでしょう。
あなただけの「北海道」を、探してみましょう。