旅行記4日目 帯広サイクリング② / 道東横断~グルメ時代を旅する~ - ゲニウス(北)の北海鉄旅いいじゃないか
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  4. 帯広サイクリング②

道東横断~グルメ時代を旅する~(平成27年8月23~27日)

4日目(平成27.8.26) 2/6ページ「帯広サイクリング②」

街中で体感、十勝の大地

ビート資料館の見学を終えて、次に向かうは緑ヶ丘公園。北に向けて自転車をこぎだします。

繰り返しますがすでにかなり時間がおしています。助かることに、帯広の街中は基本平坦なので、順調に速度が出せます。この平坦さ、それに高層建築物が全然ないというところに、「十勝平野」というのを感じます。

それでも、やはり帯広は都会です。街並みは近代的で、車の通りなどに活気を感じます。札幌に空気が近いなあ、と前の晩の時点で思っていましたが、こうして自転車で走ってみて、どっちかというと江別に似てるかな、と感じました。

走っていると、左手に緑ヶ丘公園が。目的はその中でも北に位置するグリーンパーク。まだ北に走ります。ここでドリフトのごとき大スリップをやらかして……なんでもないです。

ほどなくグリーンパーク到着。運動や休息などを目的に、多くの市民が利用していました。

この公園の目玉は、長さ400mを誇る長ーいベンチ。かつては日本一だったといいます(つーかこういう記録が抜かれるってのもまたスゴイ話ですね)。時間があったら端から端まで走ってみようかと思っていましたが、もう給水程度の時間しか取れません。息も整わぬうちに出発。

さらに北に走って、最後は帯広競馬場を目指します。

馬とグルメのむら

グリーンパークから自転車を漕ぐこと数分。帯広競馬場に到着。もう既に時間はほとんど残されておらず、かなり急いで自転車を漕いでいました。

帯広競馬場は、現在北海道で唯一(=日本で唯一=世界で唯一)、ばんえい競馬が開催されている競馬場です。競馬はまったく見ませんが、北海道独自の文化ということで興味がないわけではありません。

この日は競馬の開催はなかったようでしたが、競馬場を眺めて少々ながら雰囲気を味わっておきます。

さて、ここに来た目的は、まず併設の「馬の資料館」。といっても、ばんえい競馬関連の展示はあまりなく、おまけに時間がまっっっっっったくなかったため、ちょっとV回しただけで退散……。

さすがにこれだけで帰るわけはありません。続いて、同じ敷地にある「とかちむら」へ。十勝のグルメが集結しています。

ここで、スイーツめぐり券の3枚目を行使し、紫竹ガーデンのお菓子であるスコーンをゲット。これは後で食べます。

さて、これにて帯広の市街地での観光は終了。自転車で帯広駅に戻ります。昨晩の宿の前を通り過ぎ、駅へ。元の場所に自転車を戻し、カギを返却。

もうとにかく時間がない中での観光だったので、物足りない感が。ゆっくり見てみたいところもたくさんありますし、のんびりと散歩もしてみたい。まあ札幌から特急で2時間半ですし、またいずれ行くとしましょう。

帯広駅にて、昼食の顛末

で、まだ若干息が上がっている状態ではありますが、ここで昼食です。帯広といったら豚丼。駅併設のエスタ西館にある……

「エスタ西館 本日休業」

またこのパターンかよ!!

なんと、エスタ西館は休業。事前の調べでは開業だったのですが……。2月の牛タンといいラッキーピエロといい、どうしてこうなるんでしょう!?

……仕方ありません。昼食は駅弁かなにかにするとして、とりあえずもうひとつ行きたいお店に行きます。

そのお店は、駅北口の付近にある、cafe snowpiaさん。スイーツめぐり券の最後の1枚を使って、オリジナルのスイーツをいただきに行きます。

お店の位置がわからず数分ほど右往左往して(パチンコ屋と同じ建物にあるのに全然気づかなくて……)、入店。

ここで食べるスイーツは、ソフトトルネードクレープ。小さなカップに、細長い短冊状のクレープが、クリームなどとともに入っている一品。味はストロベリーを選択。

クレープはモチモチ。味は申し分ないのですが、噛んでいるうちに口の中でトッピングがあったまってしまうのか、本来の味ほどおいしく感じなかったように思います。

と、ここでテーブルにおいてあるメニューに、よさげなランチがあるのを発見。

平日限定ランチ、しかもメインの鶏肉・豚肉とも十勝産を使用。これはいい。昼食はこれにしましょう。豚丼こそ逃しましたが、おかげでなかなかのグルメに巡り合えました。

というわけで、店員を呼んで追加でそのランチを注文。で、しばし食事を待つわけですが……。

「悲愴感~、悲愴感~~~~」

工工エエェェ(´Д`)ェェエエ工工

店内BGMが荒ぶってました。「悲愴感」やら、アニソン(確か)やら、AKBやら……。「悲愴感」がかかっている間、笑いをかみ殺すのに苦労しました。またAKBは旅行気分を大きく害しました(こう感じる人はきっと多いはず)。ここは改善してほしいところ。

さて料理が登場。ひとつのプレートにライスやサラダ、ハンバーグや鶏のフライが乗っています。ちなみに追加料金を払えばライスはオムライス(十勝産鶏卵使用)に変更できましたが、そこまではいいかな、と思って普通のライスにしました。

お味は、やっぱりハイレベル。十勝のものがおいしくないはずがない。おいしくないものは、ひとつとして乗っていません。エスタ休館のおかげで、地元の食材を使った、上質なグルメに出会えたわけで、かえって幸運だったのかも?

そういえば、前日の駅弁に十勝牛が使用されていますから、これで十勝の牛・豚・鶏をコンプリートしたことになりますね。十勝に限らず、北海道の畜産は地元の食と観光の要として、農産物輸出の主力として頑張ってもらいたいものです。

で、おいしかったのはいいのですが……

この後バスで移動するのですが、この時点で発車10分前切ってます。そんなわけで、ちょっと急ぎ目で食べ、食べ終わったら即座に退出。

駅に走り(満腹なので全力では走れない)、朝荷物を入れたコインロッカーから入れた物を取り出し、大荷物で駅北口のバスターミナルへ急ぎます。間に合え……!

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