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オータムフェスト2017に行ってきました(平成29年10月21日)

毎年おなじみのオータムフェストのグルメレポート記事でございます。いろいろあって今年は執筆が遅れましたが……。

では前置きはもう終わりにして、さっそく食べたものをお見せしようじゃないですか。

もちろんイベントはもう終わってますので、ご注意ください。

前の年に行ったときのレポートはこちら→「オータムフェスト2016に行ってきました」

食べたもの紹介(9月8日)

今年は3回も行きました。まずはイベントが始まって最初の週、9月8日に食べたものを紹介します。いずれも8丁目会場で購入・実食。

なお、この日は仕事帰りだったので、今までとは違って夕食として食べています。明るい場所で食べ物を撮影することができなかったので、画像が少々ひどいですが、ご容赦ください。

トップバッターに選んだのは、幕別町の「十勝のコロッケ ゆり根とインカ」、300円。

アパタイザーとして食べるので野菜系のメニューをチョイスしました。じゃがいもはインカの目覚めなので甘く、衣もサクサク、そこにゆり根の味と食感が絶妙なアクセントになって、コロッケ全体で見て非常にいい仕上がりとなっていました。一発目からなかなかいいものを引きました。

次はお魚です。古平町の「チップのいろり焼き 昆布塩味」、350円。

チップというのは、本州で言うヒメマスのことです。それを割り箸に刺していろりで焼いているので、ブースからはいい香りが漂っていました。それを嗅ぎつけてか、ブースには結構な行列ができていました。

味はいろいろありましたが、シンプルな昆布塩を選びました。

川魚らしい引き締まった身と、薄いけどオツな味。昆布塩でうまく味が引き出されて、さらにおいしい。ちょいとオトナな味覚でした。

主食は、サロマ湖周辺の湧別町・佐呂間町・北見市常呂町連合軍の「常呂ほたてやみつきまんじゅう」、400円。

中華まんの中にゴロンとホタテが入っているという変わった品です。

ほたては北海道のものですから、当然ながら美味。味付けが中華まんをおいしくするだけでなく、ほたてにも絶妙に合っていました。

食材についても、ご当地のものを有効に使っているようでした。

デザートも付けました。別海町の「雪みつソフト」、400円。この頃はまだそれなりに気温が高かったので、今のうちにと思いアイス系メニューを食べることにしました。

以前のオータムフェストでも飲んだ別海の牛乳で作ったソフトクリームに、北海道ミルク(株)の人気商品「雪みつ」をたっぷりかけた、贅沢なひと品。

冷涼・広大・豊穣の根釧台地の牛乳と、スイーツ大国北海道の粋を集めた雪みつ。この組み合わせがおいしくないはずはなく、思わずガブッといってしまうような味わいでした。

その後頭が若干キーンとなったのは言うまでもありません。

食べたもの紹介(9月24日)

約半月後の9月24日に、再度夕食を食べに訪れました。やっぱり、ぜんぶ8丁目会場のものです。

この日のテーマは「洋食」。いつも洋食系のメニューを全然食べないので、たまには、ということで。ちょうどこの日は洋風のものでおいしそうなのがいろいろ出ていましたので、こんなコンセプトにしてみました。

まずは室蘭市の「牛肉と野菜のコンソメスープ」、500円。

室蘭市のブースでは、調理系の専門学校と提携して、フランス料理を出していました。調理しているのも本場を知る人々で、かなり本格的なメニューが並んでいました。

食材は基本的に北海道のものなのでおいしいのは当然として、注目すべきは料理の腕。さすがは本場、コンソメの効き方がすごい。肉・野菜を上手に引き立てつつ、スープだけ飲んだ場合は主役として口全体に広がります。

時期的にちょっと寒くなってきていたので、これで温まりました。

続いてメインが、秩父別町の「緑のナポリタン」、こちらも500円です。

なんでも最近、この緑のナポリタンが秩父別のB級グルメとして売り出し中なんだそうです。特産品のブロッコリーを使ってこねた、ホントに緑色の麺を、これまた特産のトマトを使ったソースにからめていただきます。

これがひっじょ~においしい。ブロッコリーの味をよくこれだけパスタに溶け込ませたものだ、と感心しました。ほのかなブロッコリーの風味が、普通のパスタにはない新しい味を作り出していました。

ソースもトマトの品質がいいおかげなのか素晴らしい仕上がりで、ブロッコリーとの相性もバツグン。

今年食べた中で一番おいしかったのは、この緑のナポリタンでした。B級グルメとして話題になるのもうなずける仕上がりでした。機会があれば秩父別町内のお店で食べてみたいものです。

食後のおやつは、上ノ国町の揚げこうれん、200円。

こうれんというのは聞き慣れない食べ物だと思います。漢字では「粳練」と書くこの食べ物は、江差町とその周辺で古くから食べられてきた、お米を原料とする手作りの焼き餅です。

ボクもつい最近まで知らなかったんですが、先日ローカル番組で特集されていたので、それで知りました。いずれ食べに行こうと思っていたのですが、オータムフェストのおかげで早くも食べる機会が訪れました。

見た目は大判サイズの煎餅。ただし色は白いです。

食感は最初はパリッとしていますが、お米100パーセントなので口の中でとろけて、さらに噛んでいくとお米特有のモチモチ感と甘味が出てきます。砂糖などで味付けされているので、お菓子としてちょうどいい甘さに仕上がっています。

もうホント愕然でした。「こんなおいしいものを、しかも道内にある食べ物をボクが知らなかったなんて」と。札幌ではふだん流通していないものなので、こうれんに日常的にアクセスできる檜山の人々が羨ましくてなりません。

食べたもの紹介(9月26日)

今回はサイト史上初めて1年に3回オータムフェストに行きました。3回目は、2回目の翌々日である9月26日です。

といっても、この日はおやつだけです。さすがに予算がね……。

というわけで、おやつとしてコレを買いました。当別町のもちもちクレープ チョコバナナ、450円。

このクレープは毎年出ていて、毎回食べたい食べたいと思ってはいたのですが、他に食べたいものがあったりして、結局この時まで食べていませんでした。

味によって400円のものと450円のものがありましたが、バナナ食べたかったので450円出しました。

さてお味ですが、期待通りにおいしい。看板に偽りなしのモチッとしたクレープに、クリームとバナナが醸すハイブリッドな甘さがたまりません。

このクレープの実食をもって、今年のオータムフェストグルメレポートは終了としました。いやぁ、今年もいいもの食べたなあ。

さて来年はどんなグルメに出会えるのでしょうか。毎年出店している市町村のブースの場合、食べたことのあるメニューもだいぶ多くなってきましたので、来年は目新しいものがたくさん出てくれるとうれしいです。果たして……。

追記(平成30.10.10)……この次の年もオータムフェストに行っていろいろ食べた……のですが、ちょっと思うところがあるので、その時の記事制作は来年以降に延期します。「思うところ」について詳しくは12月頃発表の予定。

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